Messyrecords通信 23-03

さて、10曲溜まったのでまとめる。

LYNN - J'aime pas le goût https://youtu.be/fQkIIl1dikg

Lynnはフランスのシンガー。
あまり情報は無いけれど、ソウルな歌声が心地よい。
2017年から活動しているらしい。

Everything But The Girl - Nothing Left To Lose https://youtu.be/M6QKZJeK-5w

Everything But The GirlはUKのTracey ThornとBen Wattのデュオ。
80'sの頃はネオアコースティックな作風だったが、90's以降、DnBやエレクトロな音になった。
最近、活動を再開したらしい。
ちょっとアンビエントやダブっぽい新曲がなかなか良い。

Yeah Yeah Yeahs - Blacktop https://youtu.be/BE6A4TGZ-dE

Yeah Yeah YeahsはUSAはNYのバンド。
80'sのニューウェーブ的な雰囲気がちょっと漂うエレクトロな感じが心地よい。

Jeff Bernat - Miles in between (ft.Joyce wrice)  https://youtu.be/BTqYCBH2HNU

Jeff Bernatはフィリピン系USAのシンガー。
たぶんSound Cloudで見つけた甘いR&Bのナンバー。
夜に聴く感じ。

Tyga, Jhené Aiko, Pop Smoke - Sunshine https://youtu.be/FTpohtXaJcM

最近のシンガーのおすすめという話題で、Jhene Aikoの名前を聞いた。
Tyga、Pop Smokeはラッパー。
ちょっと甘いR&Bナンバー。
なかなか良いなと思った。

ぷにぷに電機×Kan Sano - ずるくない? https://youtu.be/oavrIKPzgjA

ぷにぷに電機は最近に気なっていて、何度か紹介しているが、Kan Sanoと組んだナンバー。
ちょっとシティポップっぽい曲調が面白い。
「ちょっとずるくない?」って口ずさみたくなるようなポップさが癖になる。

Fatoumata Diawara & Yemi Alade - Donke https://youtu.be/AdmdvJF181M

Fatoumata Diawaraはコートジボワール出身、マリ育ち、パリ在住のギタリストでシンガー。
Yemi Aladeはナイジェリアのシンガー。
西アフリカのトゥアレグ族の音楽やソウルっぽい感じもする。
無国籍なダンスミュージックな感じがする。

Kmac2021 - Tiree https://youtu.be/HVZ_4gj_0GM

Kmac2021は全く分からない。
Googleで検索すると、白人系の太った男が出てくる。
彼がそうなのだろうか。
スコットランドの方らしい。
Lo-Fiビートが心地よい。

Lil Uzi Vert - Wassup (feat. Future) https://youtu.be/Ac6kDNMQK3c

Lil Uzi VertはUSAのラッパー。
ディープフェイクを使ったMVがあると聞いて、観てみた。
よく見るとこれ3年前のMVで、そんな目新しいことでも無かった。
まぁ、面白いけれど。

家主(YANUSHI) - お湯の中にナイフ(Knife in The Hot Water)  https://youtu.be/n5DcEM3JwSU

家主は最近知ったバンド。
ちょっとフォークロックっぽい感じもありつつ、サイケな雰囲気もあり、はっぴいえんどの雰囲気もあると思った。
古臭いようで新しい感じが良いと思った。

moonriders - ダイナマイトとクールガイ https://youtu.be/HFTaMJ1kMfY

ムーンライダーズの岡田徹氏の訃報が届いた。
キーボーディストで地味なイメージがあったが、ムーンライダーズの曲で好きな曲のいくつかは、岡田徹氏の作曲だった。
この曲もそうだった。
鈴木慶一氏のちょっとシニカルな歌詞に甘いメロディが乗るバランスが絶妙な一曲。
ライブならではの、白井良明氏のギターソロから、岡田徹氏のシンセソロへのリレーも良い。
R.I.P

今年に入ってから、いろんな方の訃報が届きしんみりとする。
だが音楽は残る。

そしてカウント誤りがあって、11曲になってたけど、気にしない気にしない。

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