Messy records 通信 August, 2020

暑い日々が続いている。
だから何だという事も無いのだが、天気の話からするのはジェントルマンの嗜みらしいので真似をしてみる。
 
さて、今月紹介した音楽のまとめである。
Chris LakeはUKのDJとのこと。
ダークめの音とサビなしの曲構成が、90's直結の感じが良い。
不気味な感じのMVは、ゾンビダンスが圧巻だ。
Kelly Rowlandは、ある日オススメに上がってきた。
スウィートなR&Bで、ちょっと良いなぁ、と思ったらDestiny's Childの元メンバーとのこと。
モデル系のみなさんが勢揃いするMVも圧巻だ。
808 Stateは解説する必要もないだろう。
8/8はTR-808の日なので、観ていたらこんな曲があった。
懐かしのアナログシンセがぞろぞろ登場する。
当然、TR-808にもズームアップである。(解ってらっしゃる)
最近、何か楽器をマスターしたくて、Hand Panとかどうかなぁと思っているが、ヒーリング系の曲ばかりで何か違うんだよな、と思っていたら、ビートボックスとHand Panというありそうで無い珍しい組み合わせである。
なお、Felix Zenger , Lauri Wuolioがどんな方なのか知らない。
たぶん、フィンランドの方だろう。
Doctor Pepperはやっぱり世界的に人気なんだなというMV。
CLは韓国の女性ラッパー、RiFF RAFFとOG Macoはアメリカのラッパー、らしい。
Diplo以外、初めて聴いた。
Oliver HeldensはオランダのDJ、Shaun FrankはカナダのDJ。
MVで髭面の楽しそうなの役がオリバー、2枚目なのにイケて無い感じの役がショーン、だが全般的に楽しそうで羨ましい。
Grim Spankyの説明も要らないだろう。
ステイ@ホームの日々に作った曲とのこと。
真夏の夜更けっぽい感じが良い。
Jevetta Steeleは映画「バグダット・カフェ」の主題歌である。
これも夏の夜中っぽい。
たしか80年代後半頃だったろうか。
サブカル好きのサークルメンバーの間では評判が良かった映画だったと思うが、いまいちどんな話だったか覚えていない。
まぁ、そんなもんだ。
SAODAJ'は汎インド洋音楽がコンセプトの多国籍バンド。
この曲、5/8拍子だろうか、リズムが取りにくい。
だが、ハーモニーやリズムが面白い。
MVも、夏の夕方の感じの光がとても良い。
Steve Aoki、DeorroもアメリカのDJ。
MVは意味深な映像を繋げて、実は違いますよ〜、なんちゃってね〜的な 感じ。
まぁ、読めるけど、音も面白いので、良いか。
Salvatore GanacciはボスニアのDJ。
独特な笑いのセンスのMVも面白いし、音のセンスも気に入ってる。
今後、注目したい。
TOMMY CASHはエストニアのラッパー。
この人のセンスもかなりぶっ飛んでる気がする。
おいおいそこに顔を合成するのかよ、というMV。
とても面白い。 
Ehab Tawfikはエジプトの歌手らしい。
これは、Dar Diskuがリミックスして、90'sテイストのアラビアンディスコ調がすごい面白い。
バーレーンの2人組らしい。
今月は月末に、立て続けに面白い出会いがあった。
 

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