Messy records 通信 June, 2020

あっという間に過ぎた1ヶ月だった。
あえて言うとしたら、バイクの故障(実はバッテリーの寿命)から、恒例のツーリングへの参加だろう。
久しぶりに乗るバイクは、やはり楽しい。
音楽はと言うと、同じものを繰り返し聴いてた気がする。
温故知新?、そんな大したものでもない。

Ana Veeはハワイのレゲエシンガーらしい。偶然、ラジオで耳にした。歌い方が好みの感じだ。
EBTGというかTracy ThornのCole Porterのカヴァー。
最初聴いた当初(たぶん1984年か?)は、Jazzっぽいと思っていたけれど、最近のオルタナフォークに近いかもしれない。
Sadeも同じ頃に聴いていた。
JazzではなくJazzっぽい、R&Bやソウルとも違うテイストで、AOR?というジャンルなんだろうか。
最近またシティポップが流行ってたりするので、この辺のジャンルも復活するのだろうか。
Alice Greenは良く知らないが、The Beatlesのカヴァーをいくつか聴いた中で、なかなか良かった一人。
大御所のカヴァーだが、単なるモノマネに留まっていない感じがする。
Dear Prudenceは自分でもちょっとマスターしたい1曲ではある。
Destiny Rodgersはカリフォルニアのスケーター&シンガーらしい。
弱冠20歳とのこと。
世代も環境も違いすぎて、まったく想像がつかないが、何か有望な感じがする。
バックトラックはLo-Fi Hiphop風だ。
Mounika.はフランスのLo-Fi Hiphopのトラックメイカー。
Ocie Elliottはカナダのフォークデュオ。
ほのぼのとしてハッピーな感じに和む。
今にして思えば、色んな異に疲れて、こういう曲が聴きたかったのかもしれない。



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