Messy records 通信 June, 2019

とりとめもなく、雑多に聴いていたような気がする。
また、お勧めいただいたのもリストに加えておこうと思う。

月初の頃に、ニューオリンズの伊達男、Dr. Johnが亡くなってしまった。
ニューオリンズの跳ねるリズムの泥臭い良い曲がいっぱいあるのだが、最近聴いていなかった。
R.I.P.

Little Hurricaneは、何故かYoutubeで、お薦めにあがってきた。
ブルースでグランジな感じが、なかなか良いなと思う。
ドラムの女性の出で立ちの色っぽさと攻撃的な音のギャップも面白いなと思う。
ちなみに、Crocodile Tearsとは嘘の涙という意味らしい。

Viagra Boysはスウェーデンのパンクバンドらしいが、どう見てもいい年の中年のおっさんたち。
たるんだ腹、全身のタトゥー、倒れそうになりながら歌うスタイル、それでいて皮肉の効いた歌詞でなかなか面白い。
音もちょっと古くさい。

Lana Del Reyをいまさら知った。
ソウルフルではない低めの歌声を、RemixでEDMにされると、ちょっと新鮮だと思った。
Autografは男性だが、やはり低めの声で、エキゾチックサウンドテイストが新鮮。


Yvette Youngはサンノゼのギタリスト。
タッピングとハンドピックで早いパッセージを重ねていくスタイル。
Polyphiaのアルバムにも参加していることを後で知った。
マスロックのブレイクはあるのかもなぁ。
そして、紹介したMVで使っているStrandbergというヘッドレスのハイテクギターがちょっと欲しくなった。


あとは懐メロの発掘も多かった。


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