電子書籍端末

長いこと買おうか買うまいかと悩んでいたのだけれど、とうとう電子書籍端末を買った。
kobo glo HDである。
Kindle Paperwhiteと比較して悩んだけれど、楽天のポイントが使えるのは、やはり大きい。
そして、ポイントが溜まっていたのに加えて、期間限定のクーポンで3,000円引きだったので、つい勢いで買ってしまった。
一週間ほど使った感想を書いてみよう。

【良かった点】

  • 目が疲れない
やはり、スマホやPCを凝視してると、目が疲れてくるが、電子書籍端末はそれが無い。
暗闇で読んでいても、目の奥が痛くなるあの感じが無い。

  • 辞書内蔵
辞書が内蔵されているのは、やはり便利だ。
以前のKoboには無く、Kindleは以前からあったが、使ってみると便利さが分かった。

  • フォントの見易さ
これは個人の好みかもしれないが、スマホのフォントより見やすいと思った。


【思ったほどでなかった点】
  • 反応が鈍い
どうしてもスマホと比べてしまうので、もっさりしているように感じてしまう。
タッチの反応が鈍く、読了した本をもう一回開いてしまったりする。

  • ちょっと重い
当たり前だが、文庫本より重い。
当然ながら、単行本よりは軽いので、考え方だろうか。


青空文庫の坂口安吾や夏目漱石、芥川龍之介を拾ってきては読んでいる。
森鴎外訳のゲーテの「ファウスト」を見つけたので、挑戦したい。

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